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ジャニーズ化する吉本興業 オリエンタルラジオを大プッシュ!
オリエンタルラジオの深夜番組「オリキュン」(フジテレビ)が、来年1月17日から、各局の看板番組が並ぶプライムタイム(後7・00~11・00)に進出することが決まった。水曜午後10時の「水10!」の枠で、デビューから2年目での冠番組プライム進出は芸人史上最速となる。
03年に結成し、04年のM―1グランプリで吉本興業の養成所(NSC)所属ながら準決勝に勝ち進み、一気にブレークしたオリラジ。芸人の夢であるゴールデン・プライムタイムの冠番組ゲットも、デビューからわずか2年という“武勇伝”を打ち立てた。
スピード出世についてオリラジの中田敦彦(24)は「時間が上がるということなので、さらに頑張ってさらに時間を上げて、さらに朝の番組に行きたいと思います」となぜか“朝進出”宣言。藤森慎吾(23)は「世代を問わず、多くの方に胸キュンをお届けしますので、ぜひご覧になってください」と意気込みを語っている。
しかし、吉本のジャニーズ化が進んでいる。オリエンタルラジオは吉本興業が大プッシュしているが、人気と待遇に大きい開きがある。あっという間にCM出演や深夜ではあるがメインの番組を持たせてもらっているが、成功を収めているわけではない。
深夜番組の「10カラット」、「スイッチ」はいずれも視聴率が取れず、短命に終わっている。なのに、大プッシュするのは吉本のジャニーズ系切り札であるからだ。ジャニーズ路線でブレイクした芸人は
ロンドンブーツ1号2号
次長課長
陣内智則
キングコング
M-1優勝のチュートリアル
きっちり結果をだしてはいるが、お笑いなのに顔重視とは芸が泣く。大阪の商売根性は恐ろしいものだ。