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「派遣ってカッコイイ!」篠原涼子が優秀な派遣社員を
演じるドラマ「ハケンの品格」
女優の篠原涼子(33)が主演する日テレ系ドラマ「ハケンの品格」の制作発表が8日行われた。 「ハケンの品格」は凄腕の派遣社員を通し、働くことの大切さを描き、働く人々を応援する“お仕事ドラマ”。
篠原が演じる大前春子は、大手食品会社の派遣社員。資格を26も持ち、仕事が完ぺきな時給3000円の“スーパーハケン”。
職場では人間関係を築こうとしない。「自分とは正反対」の役を演じる篠原は「(大前春子は)嫌な感じの
女性だが、人とかかわらない性格が、どう変わっていくのかも見もの」と見どころをPR。
会場には、全国から抽選で選ばれた122人の派遣社員も招待。非正社員でも上司に対して言いたいことを
口にする大前を「これが派遣の代表。等身大の意見として言ってくれている」と、厳しい労働条件で働く
全国の派遣社員にエールを送った。共演は加藤あい(24)、小泉孝太郎(28)、松方弘樹(64)ら。
技術系の職で確かに100万円をもらっている派遣社員というのも現実にはいる。しかし、その多くが正社員になりたくてもなることができないという現実を無視したドラマ。
結局オチはハケンでも凄い人はいるし、ライフスタイルの違いでもある。手に手を取り合って頑張っていこうなどという、ハケンの存在を公にプロバガンダする内容だろう。
さて、どんな抗議がドラマ放送中に生まれるか今から楽しみだ。
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