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06年12月13日、月刊誌「サイゾー」編集部に損害賠償訴訟の訴状が送られてきました。
原告は、音楽ヒットチャートでは知らない人のない巨大独占企業「オリコン」。
その企業が、烏賀陽弘道という一個人に対して、5000万円という巨額の損害賠償金を支払うよう求める 民事訴訟を東京地裁に起こしたのです。
訴訟の対象になったのは、「サイゾー」06年4月号51ページの「ジャニーズは超VIP待遇!?事務所とオリコンの蜜月関係」という1ページの記事に掲載された烏賀陽のわずか20行ほどのコメントです。
これは、サイゾー編集部からの電話取材に対して、烏賀陽が話した内容を同編集部がまとめて文字化したものです
(よって、内容は烏賀陽の原義とはかなり隔たっていますが、そのへんはひとまず置きます)。
よって、烏賀陽が能動的に寄稿したものでも、執筆したものでもありません。
その中で、烏賀陽はオリコンのヒットチャートのあり方についていくつかの疑問を提示しています。
ここにコメントしたことは、烏賀陽の取材経験でも、音楽業界内の複数のソースから何度も出た話で、 特に目新しい話や驚くような話はひとつもありません。
この5000万円という金額は、応訴するために弁護士を雇うだけでも着手金が219万円かかるというおそるべき額です(そんな貯金あるわけないですがな=笑)。裁判で負ければ、烏賀陽はジャーナリストとしての信用を失い、職業的生命を抹殺されてしまうばかりか、賠償金を払えず、社会的生命をも抹殺されかねない恐れがあります。
ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川は何度もロリコンホモ訴訟を起こされているのにメディアでそれが、報道されることがないのがl、何よりの証拠でしょう。
ロリホモのマイケルだって、無罪にはなったけれど欧米の社会的には抹殺されつつあるのに、日本のロリホモはつかりまりませんね!