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今夏の世界王座決定戦でタイトルを獲得した一戦が「疑惑の判定」と論議を呼んだ
プロボクシングWBA世界ライトフライ級王者、亀田興毅(20)=協栄=が
20日、東京・有明コロシアムで初防衛戦に臨み、王座決定戦で対戦した
同級1位、フアン・ランダエタ(28)=ベネズエラ=に3-0の判定で勝ち、
因縁の再戦を制した。

 注目された再戦で、亀田は立ち上がりから足を使った冷静な攻撃を展開。
相手を翻弄(ほんろう)し、終盤には連打で何度も追い込んだ。

★圧勝も、また不可解採点-亀田“満点”は疑問

 再戦は内容的に亀田の文句なしの判定勝ちだったが、
3人のジャッジの中には亀田に事実上のフルマークをつける「首をかしげるような採点」
(ボクシング関係者)がまたあった。

 今回も、ラウンド(R)の優劣をできる限りつける「マストシステム」が採用された。
序盤は優劣をつけるのが難しい接戦だった。
南アフリカのジャッジは4Rまでは10-9を互いに取り合い同点。
英国人ジャッジは4Rまではランダエタが2点リードしていた。

 ところが米国人ジャッジは全ラウンドで亀田の優勢を取り、すべて10-9。
亀田のマイナスは12Rの減点1だけで、トータルは119-108の大差をつけた。

 残り2人のジャッジは中盤からの亀田の攻勢をきちんと評価し、最終的には
116-111(南ア)115-113(英国)で亀田の勝利とした。
リングサイドでは「南アと英国のジャッジの採点が妥当な結果」と評する声が多かった。
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